「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ

「人生100年」と言われるようになり、生涯現役がもはや当たり前の時代に突入。一人ひとりが「自分らしさ」を見つけ、ワークライフを楽しむためのヒントについて考えていきます。

書くことへの信念は、もう揺るがない

今日の材料:フィードバック、フィードフォワード、研究の価値、ブログの価値 前回の記事【「物語」の力をさらに問う―多様性を創造力にするために― 】には、たくさんのコメント&ブクマコメントを頂き、本当にありがとうございました。 私はブログ執筆を通し…

「物語」の力をさらに問う―多様性を創造力にするために―

今日の材料:物語、知恵を集める、創造力 少し前に「理屈よりも深い納得を生む物語の力」という記事を書いたのですが、自分史上最高のブックマーク数を頂きました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。 物語が持つ力に共感される方が多いんだな、という…

多くの人が変わるには、多様なきっかけが必要だ

今日の材料:気付き、きっかけ、自分を変える、多様性 私はブログに何を書くかに日々頭を巡らせているものの、思い浮かんだことをどう筋書きにするかを決めるのに時間がかかり、なかなか更新頻度が上がりません。 でも読むのは好きなので、毎日いろいろなブ…

理屈より深い納得を生み出す「物語」の力

今日の材料:物語、納得、主観 前回の記事で、「ナラティヴ・セラピー」について触れました。 そこでの「ナラティヴ」とは「語り、物語」のことです。 私が書いたのは、自分について語ることをきっかけに、「当たり前で動かしがたい」と思っていた現実が実は…

「自分とは何か」を探るヒントは人との関係性の中にある

今日の材料:自分、他人、関係性、気付き、語り直し ブログの投稿を積み重ねていく中で、最近は記事にいろいろなコメントを頂けるようになりました。何か新たな思考が生まれるような気がして、対話の楽しさをますます実感しております。 前回の記事でも「自…

「自分らしさ」や「自分探し」という言葉が嫌われる理由

今日の材料:自分らしさ、自分探し、本当の自分、問い、気付き このブログの中で「自分らしさ」や「自分探し」は重要なカテゴリーであり、中心となるテーマです。でもネット上でいろいろ見ていると、嫌われることも多々ある言葉です。 日々の生活の中で我慢…

人間関係の広がりは、ネット(網の目)からノット(結び目)へ

今日の材料:人間関係、網の目、結び目、主体性 インターネットが普及し、不特定多数の人々が情報を受発信できるようになってから、私たちの情報に対するとらえ方は大きく変化しました。 ネット(網の目)とはよく名付けたもので、無数の網が絡まり合い、複…

創造性は意外性から始まる―異なる視点を受け入れてみよう―

今日の材料:悪魔の代弁者、意外性、創造性、判断留保 ブログを書いていてスターやブックマーク、励みになるコメントを頂き、継続のモチベーションを各段に上げてくださる皆さまには、いつも本当に感謝しております。 そして時々、「そこきますか!?」と思…

行動することで知恵が生まれる

今日の材料:行動すること、知恵、理論知、実践知 すっかり秋らしい季節になりました。 読書の秋、スポーツの秋などと言いますが、何かを始めるにはちょうど良い時期かもしれません。 でも年齢を重ねると、なかなか腰が上がらないものです。原因が年齢の壁で…

自分自身のことも問い直さなければならない

今日の材料:自分を問う、信頼関係、諦め、学び 以前の記事で、常識を問うことの必要性を書きました。でもそれは、自分自身を問い直すということでもあると思います。 自分の話をすれば、私は元来ルールが好きな人間でした。決められた通りに行動し、常に確…

書くことも読むことも対話だ

今日の材料:ブログ、書くこと、読むこと、対話、継続 ブログを書くようになってから、本当にいろいろな気づきがあります。 例えばこの記事で書いたように、プロフィール一つをとっても読んでくださる方からの反応で修正しました。日々のブログで書くことに…

「働くということ」を問い直すー自分軸で生きるためにー

今日の材料:働くということ、組織を生きる、働き方の多様性 最近ブログを書いていて思うことがあります。 このブログのタイトルは【「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ】。でも、これまでの記事は「生きる」に寄っているような気がする。 かといって…

「そもそも」論・再考

※9月12日(土)から13日(日)にかけて日本列島を通過した台風19号によって、事前に深刻な被害予想が出ていたにもかかわらず多くの犠牲者が出てしまったことに、本当に心が痛みます。家屋の浸水等、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げますと共に…

「私が誰か」は自分だけでは決められない

今日の材料:プロフィール、ブログ、自分、関係性、読者の方々 「働く」と「生きる」を楽しむ方法を考えることがメインテーマのこのブログ、その核心は「自分探し」にあります。 でも、そもそも「自分」って何なんでしょう。 ぱっと思いつくのは、自己紹介。…

答えは簡単に見つからない方がいい

今日の材料:登園しぶり、子育て、自分探し、対話 6歳になったばかりの子供が、登園しぶりをしています。 2,3歳の頃とは違って力も強いし自我も知恵もあります。全力で泣いて嫌がったり、行かないで済むよう私を説得したりする息子を、なんとか引っ張って行…

対話の目的は、分かり合うことじゃない

今日の材料:対話、対話力、関係性の構築 前回の記事で、人間関係の常識としての「必ず分かり合えなければならない」ということを、問い直す必要があると書きました。 むしろ「そもそも分かり合えない」ことを前提とした方が、よほど現実的のような気がしま…

常識を問い続けよう

今日の材料:常識を問う、定義、逸脱、身近な人との対話 前回の記事で、誰が決めたのかわからない「常識」や「普通」に縛られてしまうことに警笛を鳴らしました。 でもそれは社会の中で生きていく上で、ある意味では避けられないことです。 誰かと会話する時…

何に縛られているんだろう

今日の材料:見えない不安、悩み、常識とは、自分自身を縛ること 以前の記事で、何に対するものなのかわからない不安や不満が最も厄介だ、と書きました。 この見えない不安や不満の正体は、いったい何なのでしょう。 仕事や家族、それを取り巻く人間関係など…

批判的になろう

今日の材料:批判的になる、自分らしさ、対話「批判的になろう」と言われて、「そうだ!そうしよう!」と思える人は少ないでしょう。でも批判的であるということは、決して否定的であるということではありません。常に物事に疑問を持つ、問いと立てるという…

続けるコツは、結果に振り回されないこと

今日の材料:継続、結果、成果、淡々と かつて予備校講師を務めていたころ、いろいろな生徒と出会いました。 例えば「褒められると伸びる」と良く言われますが、逆に卑屈になってしまう生徒もいます。 また模試の良い結果が、必ずしも生徒のモチベーションに…

チームや組織の価値は、何が決めるのか

今日の材料:チーム、組織、価値、対話 理屈ではなく、本能的に「なるほど!」と思えることを大事にする。そのことが周りにも良い影響を与える、と前回の記事の最後に書きました。 それは、一体どういうことでしょうか。 少し違う角度からお話しましょう。み…

「なるほど!」と思うことを大切に。

今日の材料:なるほど!、行動の原動力、周囲への影響 このブログでは繰り返し、「当たり前の日常を見直すこと」や、「自分に向き合うこと」が大事、と主張してきました。 でもそれは、どうやってすればいいのでしょう。 その方法の一つとして提案するのは、…

自分探し②―ネガティブな経験だって宝―

今日の材料:自分探し、ネガティブな経験、学ぶ力、行動 日常生活の中にこそ自分が誇れるものが見出される、と書いたのが前回の記事。 さらに言えば、むしろ話したくないような失敗や後悔など、ネガティブな経験の中からだって、意味ある発見が出来ます。 言…

自分探しーありきたりな出来事こそが宝ー

今日の材料:自分探し、ありきたりな出来事、自分らしさ 前回の記事では、「自分の今の立ち位置を知るために自伝を書く」ということを話題にしましたが、それは自己PRとはチガウ、とも書きました。 でも、こういう作業はやっぱり、自分が誇れることを見つけ…

自伝を書いてみませんか。

今日の材料:自伝、過去、記憶、ストーリー 自伝を書いてみませんか。 自分のこれまでの人生の出来事を、記憶をたどりながら書き出してみてはいかがでしょう。 何それ?履歴書?それとも自己PR?―いえいえ、何も調べなくても、深く考えなくてもいいんです。…

○活のすすめ

今日の材料:〇活、生活の質、習慣化、見えない不安と不満、意識化○活といったら、みなさんは何を思いつきますか。就活、婚活、朝活、終活・・いえいえ、実はもっとたくさん使われているようなのです。 business-textbooks.com 涙活=「涙を流してストレス解…

「もっと若いうちに・・しておけば」と思う今こそ、行動の時

今日の材料:「もっと若いうちに」、今こそ最適、「何か」出来る時「もっと若いうちに、いろいろ挑戦しておけば良かった」先日ふと、70代後半の母が言っていました。母は年齢の割には足腰が強く、毎日近所の公園を歩いています。家ではピアノを弾き、新聞の…

老後「2000万円」問題に取り組む前に、まずは自分探しから

今日の材料:老後、2000万円、不確実な未来、備え、自分探し 老後「2000万円」問題が大きな話題となっています。 高齢夫婦(夫65歳以上、妻60歳以上)にとって今後不足となる生活費の試算として、金融庁が報告したものです。これに伴い、「公的年金制度への…