「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ

「人生100年」と言われるようになり、生涯現役がもはや当たり前の時代に突入。一人ひとりが「自分らしさ」を見つけ、ワークライフを楽しむためのヒントについて考えていきます。

答えは簡単に見つからない方がいい

今日の材料:登園しぶり、子育て、自分探し、対話

6歳になったばかりの子供が、登園しぶりをしています。

2,3歳の頃とは違って力も強いし自我も知恵もあります。全力で泣いて嫌がったり、行かないで済むよう私を説得したりする息子を、なんとか引っ張って行ってます。

時には休んでリラックスする時間を作ったり、いろいろやってみるのですが、なかなか改善しません。

原因は何なのでしょう。

お友達関係、運動会の練習などの園生活での不安、母親への甘え、家での我慢や不満、いろいろ考えた上でそれとなく本人に聞いたり、夫や、先生とも話して様子を見てもらいました。

でも、どれも理由であるようで、理由でない。何とかしなければと焦り、「いつまで続くんだろう」という不安に押しつぶされ、一度は泣いている子供にまで当たってしまいました。

親になってずいぶん経ちますが、人ひとりの成長を背負っているプレッシャーには今でも慣れません。迷って悩んで考えて、「これでいいのか」と自問自答する毎日です。

でもおかげで、いろいろと考えました。実はここ3回ほどの記事には、そのことが反映されています。

私は何が一番不安なのか、と考えたときに書いたのがこの記事

「幼稚園に行かせること」だけが答えなのか、と悩んだときに書いたのがこの記事

そして、子供や家族、先生と話す目的は「答え探し」じゃない、と思ったときに書いたのがこの記事です。

子供のことが心配で仕事が進まなかったり、子供が休めば物理的に時間が取れなかったり。正直に言えば、スッキリと解決する答えが欲しいです。

でも、ふと思うのです。たぶんその答え以上に大切なのは、こうやってみんなで考えたり、話したり、行動してみることなのではないか、と。

おそらく子育ては、その繰り返しでしょう。

そして自分が自分らしく生きていくということ自体、その繰り返しなのかもしれません。

自分探しの方法は、人によって違うはず。どこにも明確な答えはありません。

本やさまざまな記事に書かれていることは、どれも答えであるようで答えでない。それをきっかけに自分で考え、身近な人と対話したり、今までやったことのないことに挑戦したり、時には全く考えずに好きなことをしてみたり。

結果ではなくその過程に答えがあるのなら、簡単に見つからない方が納得できるものになるのではないでしょうか

はい、だから私も、もやもやする毎日を頑張って過ごしていきたいと思います。

もしかしたら息子も、自分探しをしているのかもしれません。

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